ニャダコのTrip Do +


by nyadaco
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カテゴリ:  ├3rd day( 1 )

05 April 2008 - 3rd day #01 go to Mauna Kea Part 01


へへへ。放置しちゃった。テヘ。

3日目の朝食はコナベイ沿いのジャバ・オン・ザ・ロックでサーモンとクリームチーズのベーグルとコナコーヒーで。
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ケーパー大好き♪

3日目は標高4,205mの太公望ハワイのマウナ・ケアの山頂ツアーに参加。
エベレストは標高8,844.43mで標高はエベレストの方が高いんだけど、マウナ・ケアの海底からの高さは10,203m。なんとまぁ地球上で一番高い所に車で行って、星空観測へ。
気合いを入れなきゃとホテルの部屋で逆立ちをば。
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ホントは、前日の乗馬やドライブやらフライトやらでちょっと腰に違和感。
星空ツアーは長時間なので、お出かけ前にちょっとでも腰をね、スッキリさせたくて逆立ちしてみた。


昼にホテルまで太公望のワゴンが迎えに来てくれて、他のツアー参加者を各ホテルまでお出迎えしていざ出発。
ガイドは日本とアメリカのハーフ・ANDYさん。16歳まで横浜に住んでたそうで日本語ペラペラ。


2日目も通ったパーカーランチをひた走り、
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あの山を目指す。山頂にはうっすら雪が。

なにしろ高い山の上まで車で行くのだから、高山病予防の為に途中途中で車を止めて休憩しながらすすんでく。
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遠くの青いのは海ですよ。馬も写ってるんだけど。いちお。

馬や牛はもともとこの地に居たわけではなく、もちろん人が生活の為につれてきた。
元々は自力で飛んでこれる鳥や、鳥がフンとして運んできた植物などが自生していた土地だったけど、人間が運んできた馬や牛、犬や猫によって生態系は大きく変わったのだそう。
元々この島にいた動植物達は外敵も少なかったから、外敵から身を守るようにはできてなく今では絶滅したり絶滅寸前だったりするんだって。


休憩すませて再び走り続けること40分くらい。

次の休憩は溶岩の地
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真っ黒い溶岩はまだ若い溶岩なのだそう。時間の経過と共にどんどん色が赤茶けていく。
この溶岩はマウナ・ケア山のものではなくて、トナリの長い山マウナ・ロア山のもの。


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雲がとっても近い。
これだけの溶岩に囲まれた中にも木が1本。
「あんた強いね」と心で木に賛辞を送る。


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正面のポチっとしたのは、噴火口の跡。
ほんで、見切れてるけど右側はほんの少し緑が。
溶岩が流れてきた境目なんだなーと、感心する。
ハワイの溶岩たちは、結構スピーディーじゃないらしく、ゆっくりゆっくりと進む。
それを繰り返して、この島はどんどん成長してきたんだよね。
地球って凄い!地球って生きてるんだよね。

Charles & Ray Eames夫妻のPowers of tenのことをふと考えた。
Powers of tenは1977年に家具で有名なイームズ夫妻が教育の為に作った映画。
公園に寝転がる男の人の真上から、10の10乗ずつカメラが離れて宇宙まで行って、今度はその逆に男の人の体の中まで進んでくっていうもの。マクロとミクロの世界が実はとても似ているように映し出されてる。
普段自分の尺度でものを考えてると、地球はデカイ。猫は小さい。といった目に見えるもののサイズで考えちゃいそうになる。でも視点を変えると実は自分もデカイし、すごく小さいんだって思えてくる。

デカイ山の中腹で、そんな事を思いながら溶岩を見ていた。
これは地球のカサブタなのかなぁ。


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溶岩は近くでみると軽石状でキラキラ光って見える。
火山から出来たハワイ島はこういう軽石状の地質の上にあるから、雨などがゆっくり濾過されて豊富な地下水があるのだそう。

そう、それと、
溶岩はハワイ島の火の女神ペレの体の一部だからこっそり持ち帰ったりしたらいけません。
火の女神ペレはとっても怒りっぽくって、自分の体の一部を持ち帰ろうものならその者に仕返しをするのだそう。おかげで黙って持ち帰られた溶岩石が、毎年2トンもハワイ島に送られてくるんですって(笑)

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女神ペレの体から一輪のお花が顔を出してました。
お前さんも過酷な大地に根を下ろし、強く生きてる可憐なコなのですね。

Mauna Kea Part 02につづく...。
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by nyadaco | 2008-06-03 15:38 |   ├3rd day